Appleの発表イベント,iPhone 5を買う予定もないのに,読んでいきました.
途中で「かけ算」にぶつかります.
これは先日,
それから,常に「幅×高さ」で表される,画面解像度や画像のサイズも,ここに入れておかないといけませんね.
学校の外で「×」
と書いたことへの,反例になっています.
さらに,調べてみました.まずiPhone 5のスペックはhttp://www.apple.com/jp/iphone/compare-iphones/で読むことができ,「1,136 × 640ピクセル解像度」とあります.iPhone 4と4Sは「960 × 640ピクセル解像度」で,いずれも高さのほうを左に書いています.
Appleを離れると,iPad Files/iPhone・iPod touchとの違いを比較では高さ×幅,スマートフォンと画面解像度・ピクセル密度では幅×高さを使用しています.
Macだとどうだろうかと,見てみると,http://www.apple.com/jp/why-mac/compare/notebooks.htmlが一番分かりやすく,「1,366 × 768ピクセル」など,ここでは幅×高さで統一されています.
PCとMacのRetina対応に必要な解像度 次期MacBook ProはRetina対応か - GGSOKU - ガジェット速報を経由して,異なる機器の解像度を見比べることのできる画像がありました.
Intel Looking Toward Retina Display PCs by 2013 - Mac Rumors
これらのことを最も分かりやすく説明するのは,画面解像度を「長辺×短辺」で表している,ということでしょう.長辺(長い方)がLength,短辺(短い方)がWidthとなるのは,今年2月に指摘済みです.