「ブラジル人」と「かけ算」について,関連情報を整理するとともに,当ブログおよびメインブログ(わさっき)の記事にリンクします。
書籍・論文で読んだことがあるのは次の3つです。
- 作者: 坪田耕三,教師の“知恵”.net
- 出版社/メーカー: 東洋館出版社
- 発売日: 2010/02/01
- メディア: 単行本
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子どもは数をどのように理解しているのか―数えることから分数まで (子どものこころ)
- 作者: 吉田甫
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 1991/04/10
- メディア: 単行本
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- Carraher, T.N., Carraher, D.W. and Schliemann, A.D.: Mathematics in the streets and in schools, British Journal of Developmental Psychology, Vol.3, No.1, pp.21-29 (1985). http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.2044-835X.1985.tb00951.x/abstract
Web上の情報としては,次の2つがあります。
前者は,takehikomのはてなIDで2011/09/28にブックマークしていました*1。後者は,2013/01/07です*2。
上記に言及した,ブログ記事です。『坪田耕三の算数授業のつくり方』に書かれたブラジルの件は,メインブログで10以上の記事で取り上げてきましたが,以下では代表的なもののみにしています。
- 小学校学習指導要領解説算数編と合わせて読みたい,2010年・2011年の文献
- 学校教育を受けた子どもは - わさっき*3
- □×△と△×□,答えは同じだけど,意味は違う(2013年版) - わさっき
- 日本の「かけ算」,世界へ・世界と - わさっき
*1:http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tufs.ac.jp/common/mlmc/kyouzai/brazil/docs/kakezan_t/kakezan_t_shidou.pdf
*2:http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tufs.ac.jp/common/mlmc/kyouzai/brazil/sansuu/kakezan.html
*3:記事中に「ブラジル」の語は出現しませんが,そこで取り上げている書籍と英語論文に記されているほか,「クルゼーロ」はブラジルのかつての通貨単位であることからも,ブラジルの子どもの話なのを知ることができます。