かけ算の順序の昔話

算数教育について気楽に書いていきます。

三角形と四角形,正方形と長方形の弁別を,フローチャートで

 2年の3学期に,プログラミング授業(ただしコンピュータは使わない)を予定していて,そこで三角形と四角形,正方形と長方形の「弁別の過程をフローチャート的にまとめる」ことを狙っている,という提案です。なお,「弁別」という言葉が耳慣れない方は,学習指導要領解説における「弁別」の使用についてをご覧ください。
 さて,提案を受けたブログ主さんは,その授業設定について,次のように書かれています。

なお,2年生のこの単元は絶妙だと思います。三角形と四角形というシンプルな分類だからです。これが「正方形と長方形」になると,「全ての正方形は長方形である」という「包摂関係」が絡んでくるので単純にフローチャートは組めません。(数学的に矛盾が出る)その点も素晴らしいと思いました。

 順番に注意しながら条件分岐を行えば,「三角形でも四角形でもないもの」「三角形」「(正方形でも長方形でもない)四角形」「正方形」「長方形」に分けられます。https://www.draw.io/を使って,作成してみました*1
f:id:takehikoMultiply:20181119061231j:plain

*1:draw.ioのサービスでは「共有」の機能もありますが,自分が試した限り,使えませんでした