かけ算の順序の昔話

算数教育について気楽に書いていきます。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鶴亀算は匹数×本数?

鶴亀算の小学生向けの解き方で,かけ算の記号「×」の左に匹数(いくつ分),右に1匹あたりの本数(一つ分の大きさ)を書いているものを3例,見つけました.

10000円札=

船旅をしてきました. その船内,自販機のそばに両替機があったのですが,表示が確か… 10000円札=100x10+1000x9 5000円札=100x10+1000x4 2000円札=100x10+1000 1000円札=100x10 500円玉=100x 5と,きれいにまとまっていました. 「=」の左は「円札」または「…

中国とフランスにて

先月の海外行きで,受け取ったレシートは,クリアファイルに入れ,日本まで持ち帰りました.やっと整理をする時間がとれまして,合わせて個数・単価の表記も見ていったのですが,大部分は「個数 単価」か「個数×単価」でした. とはいえ面白いものもあって,…