- 令和6年度算数教科書読み比べ
5を先に書く場合
続きを読む「5個のまとまり」の4皿分を加法で表現する場合,5+5+5+5と表現することができる。また,各々の皿から1個ずつ数えると,1回の操作で4個数えることができ,全てのみかんを数えるために5回の操作が必要であることから,4+4+4+4+4という表現も可能ではある。しかし,5個のまとまりをそのまま書き表す方が自然である。そこで,「1皿に5個ずつ入ったみかんの4皿分の個数」を乗法を用いて表そうとして,一つ分の大きさである5を先に書く場合5×4と表す。このように乗法は,同じ数を何回も加える加法,すなわち累加の簡潔な表現とも捉えることができる。言い換えると,(一つ分の大きさ)×(幾つ分)=(幾つ分かに当たる大きさ)と捉えることができる。
「何このいくつ分」について
はじめに
小学生のかけ算順序問題ついにきてしまった…。
— ちび野ぶー子 (@a151122) October 27, 2024
これってどうやって教えたらいいのかわからない😭
学校でどういう教え方してるのか知りたい😭 pic.twitter.com/EJnwDPl2a4