かけ算の順序の昔話

算数教育について気楽に書いていきます。

2012-06-06から1日間の記事一覧

かける数が1あたり

広く許容されている,かけ算の基本的な関係式は a[d1/d2] × b[d2] = p[d1] という形で表せます. ここでa,b, pは具体的な数で,aは「かけられる数」または「被乗数」,bは「かける数」または「乗数」,pは「かけ算の答え」または「積」と呼ばれます.かけ…