かけ算の順序の昔話

算数教育について気楽に書いていきます。

当たりもの

14日の晩に「団七踊り」という催しがあって,参加しました.
子どもたちが踊るのがメインですが,大人にも楽しみがあります.「当たりもの」と呼ばれます.9時台に,ぶんだら節を踊ると番号札をもらいまして,曲が終わればすぐ抽選です.
今年の賞品一覧は:

書き出すと(店舗名は除いて):

1 自転車
2 お米5kg
3 CDラジオ
4 時計
5 マット×3
マルチ缶×4
6 フレーム&ミラー ×5*1
7 ヘアーパック
8 カップメン
焼ソバ
ジュース

2等のお米は2本,4等の時計は4本あります.それと,8等の「カップメン」と「焼ソバ」は(1等から7等までで当たらなかったうち)下1桁,そして「ジュース」は最後まで残った人です.
5等の「マット×3」は,3本セットを一人がもらっていました.ほかの「×いくつ」も同様です.
かけ算と関係ありませんが…写真手前にあるのが1等賞品の自転車です.後部座席で束になっているのが,番号札の一部です.番号札は縦15cm,横20cmくらい,合板でできたけっこう丈夫な札です.回収し,毎年使っています.
1等の番号は「239番」でした.隣の人が持っていたのは,1番違いの238番でした.

*1:店舗名・賞品名のあとに「×5」と書いたと思われます.